| 1998年から2005年までの過去8年間に当院で5,019人の赤ちゃんが御出産されています。 |
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全分娩中、帝王切開による分娩は8.9%でした。帝王切開の理由の約半数は初産の骨盤位の方と前回の分娩が帝王切開の方です。骨盤位については妊娠8ヶ月から「さかご体操」を指導し、妊娠34週を過ぎても骨盤位の場合には外回転術を施行しております。それでも最終的に分娩時にさかごの方は2.2%いらっしゃいます。治らない骨盤位のほとんどが初産の方で、その場合分娩様式は帝王切開となっています。
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前回分娩が帝王切開の方は3.5%(177人)いらっしゃいましたが、そのうちVBAC(前回帝王切開後の自然分娩)の方は31人(前回分娩が帝王切開の方の18%)でした。
VBACについては、あくまでも御本人の意思を尊重しますが、リスクのある分娩である事を伝えております。
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陣痛促進剤による分娩は全体の4.6%あります。理由は過期産(妊娠週数が42週を越える方)・妊娠中毒症や糖尿病などの母体合併症・御本人の強い希望などです。
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吸引分娩及び骨盤位分娩は年間1〜2件。鉗子分娩についてはここ5年間0件です。
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妊婦さんの約1%(年間5〜6人)に重症妊娠中毒症・妊娠8ヶ月以前の破水や切迫早産・重篤な母体合併症などが発生します。新生児管理が必要な場合はNICU(新生児高度医療施設)のある病院へ母体搬送となっています。
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