全分娩中、帝王切開による分娩は8.3%でした。 帝王切開の理由の約半数は初産の骨盤位の方と前回の分娩が帝王切開の方です。 骨盤位については妊娠8ヶ月から「さかご体操」を指導し、妊娠34週を過ぎてもさかごの場合には外回転術を施行しております。それでも最終的に分娩時にさかごの方は2.2%いらっしゃいます。 治らないさかごのほとんどが初産の方で、その場合分娩様式は帝王切開となっています。
前回分娩が帝王切開の方は3.1%(86人)いらっしゃいましたが、そのうちVBAC(前回帝王切開後の自然分娩)の方は20人(前回分娩が帝王切開の方の23.3%)でした。 VBACについては、あくまでも御本人の意思を尊重しますが、リスクのある分娩である事を伝えております。