実績
妊娠中の注意
・妊娠中の検査について
・4D超音波
・貧血について
・早産について
・体重コントロールについて
・塩分制限について
帝王切開
新生児のために



妊娠中の検査について 
妊娠の診断
妊娠かどうかで来院された時、超音波か尿検査で判定します。妊娠初期の超音波は、予定日を算出するうえでも重要な検査です。最終月経が不明な方や、排卵が遅れている方の場合、最終月経からの予定日の計算ができないので、超音波による胎児の大きさから予定日を計算します。

定期妊婦検診
毎回体重測定・尿検査・血圧測定を行いますので診察前に済ませておいてください。

健診の時は腹帯をはずし、なるべく軽装でおこしください。

超音波検査は毎回施行します。ビデオ録画(VHS)を希望される方は必ず頭出しをしたビデオテープをお持ちください。

子宮癌検診
妊娠された方は全員に子宮癌検診を施行します。妊娠は癌検診を受ける絶好のチャンスです。妊娠を契機に子宮癌が早期発見された方もいらっしゃいます。

妊娠初期検査(8〜12週)
貧血・梅毒・B型肝炎・C型肝炎・HIV・風疹・血液型・成人T細胞性白血病・血糖値
梅毒・B型肝炎・C型肝炎・HIV・風疹・成人T細胞性白血病の検査目的は、もし陽性にでた場合、お母さん自身の問題の他に母児感染(お母さんから赤ちゃんへの感染)を防ぐためです。

妊娠中期検査(28週)
不規則抗体・貧血・膣分泌物検査・血糖値

胎動チェック(34週)
胎動は、おなかの赤ちゃんの元気信号です。ゆったりと落ち着いた時(寝る前でもいいです)赤ちゃんが10回動くのにかかった時間を記録してもらいます。34週頃に記録方法の説明と用紙をわたします。

妊娠後期検査(36週)
貧血・凝固機能

NST(適時)
胎児心音と子宮収縮を記録する検査です。30〜40分寝ているだけですみます。胎児心音の記録から赤ちゃんの元気の度合いが、子宮収縮の記録からおなかの張りがわかります。



4D超音波 
デザイン・制作プラン
4D超音波診断をはじめました。
従来の3D超音波診断に比べて、お母さんのお腹にいる赤ちゃんの動いている様子などがリアルタイムで見ることができますただし3D超音波診断と同様に羊水の量や週数、赤ちゃんの位置などによって画像化できないこともあります。
※随時おこないますが、赤ちゃんのポジション等により見えない事もあります
※また、赤ちゃんの向きにより顔が見えない場合もあります。

経腟 4D 9〜13週(初期)の画像
腹部 4D 30〜32週(中期)の画像



貧血について 
貧血になると
頭が痛い・重い、めまいがする、息切れがするといった症状があらわれたりします。また、お産後の回復がわるいとか、母乳のでがわるいといった原因にもなります。

貧血の対策
・食事
・休養と適度な運動
・鉄剤の服用(※医師の指示のもとに)

貧血の対策
・毎日毎回の食事全体のバランスを良くすることが大切です。
・たんぱく質を充分にとるようにしましょう。
・鉄分の多く含んだ食事を積極的にとりましょう。
・葉酸、ビタミンB6・B12・C、銅を豊富に含む、野菜も絶対必要です。
・胃腸の機能を活発にしましょう。
・加工食品やインスタント食品は、鉄やカルシウムの吸収を妨げるので、ひかえましよう。




早産について 
デザイン・制作プラン
妊娠24〜36週に赤ちゃんが生まれてしまうことを早産といいます。もし、早産が起こってしまったら、赤ちゃんは未熟で生まれてきます。近年の産科医療の進歩により、早産の赤ちゃんでも、かなり高率に命をとりとめ、無事に育つようになりましたが、やはり体重が少なければ少ないほど、また妊娠週数が早ければ早いほど、難しさは増しますし、後遺症が出る確率も高くなります。早産は、妊婦さんの無理や不注意が引き金で起こることもあるので、充分に注意したいものです。

早産しないための生活上の注意
妊娠中毒症にはならないように、塩分控えめの食事を心掛ける。
過労や睡眠不足にならないよう、充分な休養と睡眠をとる。昼寝と早寝を日課にしましょう。
おなかをぶつけたり、おなかを圧迫するような姿勢は避ける。
おなかが張ったら座ったり、横になるなどして、すみやかに休む。
重いものは持たないようにする。重いものを持つと、下腹部に力が入るので、お腹が張る原因にもなります。お買い物などでも気を付けて。
乳首を刺激すると、子宮が収縮し、おなかが張る原因になります。乳首への刺激は妊娠10カ月に入るまで控えましょう。
妊婦検診は必ず受けましょう。また、激しい咳や下痢は早産の引き金になります。もしも、このような症状があればずくに医師に相談しましょう。

もしもの場合
周期的なおなかの張り、出血、破水が早産の徴候です。多少のおなかの張りはふつうにあるものですが、早産のときは、張りがしだいに強くなり、痛みとして感じるようになります。出血量はそれほど多くありません。もしこのような症状があれば、すぐ病院に連絡してください。
特に、破水の場合は、緊急を要します。
また、早期なら早産をくい止めることもできますので、おかしいと感じたら、すぐ病院へ。



体重コントロールについて 
デザイン・制作プラン
妊娠したら太って当然。でも、太りすぎはいけません。
妊娠中毒症を招いたり、脂肪が子宮や産道の回りについて、難産になることもあります。妊娠によって増えるのは、赤ちゃん、胎盤や羊水、大きくなった子宮や乳房を合わせても、せいぜい7kgぐらいです。出産までの理想的な体重増加は、妊娠前の体重によって違ってきますが、標準体重の人なら、出産・授乳・育児に備えての蓄えを合わせても、10kg以内におさえましょう。

【体重増加は、1週間500g以内が限度です。】
オーバーしないように、毎日、お風呂あがりなどに体重をチェックしましょう

太りすぎないために・・・
糖分と脂肪は、熱と力のもとになる大切なエネルギー源ですが、とりすぎると肥満の原因になります。
1日に必要なカロリーは、約2,000キロカロリーです。甘いものは控え、脂肪は、植物性のサラダ油、ごま油、マーガリンなど良質のものをとるようにして、体重をコントロールしましょう。
お菓子、果物の食べすぎには、くれぐれも用心を。

椎茸などのきのこ類、こんにゃく、寒天、わかめなどの海草類は、ノーカロリーで栄養価の高いものです。おおいに利用しましょう。
外食は、意外とカロリーが高いものです。できるだけ手作りにしましょう。



塩分制限について 
デザイン・制作プラン
妊娠中に塩分をとりすぎるとむくみや高血圧になりやすく、妊娠中毒症をおこす危険があります。そのため、健診で高血圧ぎみの人や、尿中にたんぱくがでている人、軽いむくみのある人には、医師から“塩分制限”の指示がでます。このような人は、「1日10g」を目安に減塩食に心がけましょう。

塩分10gは食塩小さじ2杯か、醤油大さじ3杯半と同量です。

【体重増加は、1週間500g以内が限度です。】
オーバーしないように、毎日、お風呂あがりなどに体重をチェックしましょう
塩分をひかえておいしく食べる工夫
1日に使える塩分は1回の食事に集中すると満足感がある。 参考:外食料の平均塩分料

うどん 4.5g
ラーメン 6.0g
カレーライス 4.0g
煮物は味が染み込まないように味付けは最後に。
お菓子、果物の食べすぎには、くれぐれも用心を。
こげ味を付けると焼き魚なども更においしく 。
レモンやゆず・すだち・かぼすなどの酸味を生かす。
みつばや、しそなどの香味野菜を使って味に変化を。
調味料は直接かけずに小皿などにつけて上手に食べる 。
加工食品は塩分の多いのでできるだけ避ける

食 品 名 食 品 量 塩 分 量
食塩 小さじ1杯(5g) 5.0g
しゅうゆ 大さじ1杯(18g) 2.7g
ウスターソース 大さじ1杯(16g) 1.4g
トマトケチャップ 大さじ1杯(18g) 0.7g
マヨネーズ 大さじ1杯(14g) 0.3g
みそ(普通) 大さじ1杯(18g) 2.0g
白みそ 大さじ1杯(18g) 1.1g
塩ざけ 1切れ(60g) 4.9g
たらこ 1腹(80g) 5.2g
しらす 1皿(30g) 3.0g
梅干し 小1個(10g) 2.1g
たくあん 2切れ(20g) 1.4g
野菜のぬか漬け 小皿1盛(20g) 0.6g
野菜の塩漬け 小皿1盛(20g) 0.8g
食 品 名 食 品 量 塩 分 量
塩こんぶ 大さじ1杯(15g) 2.3g
チーズ スライス1枚(20g) 0.6g
ちくわ 小1本(120g) 3.0g
かまぼこ 半分(150g) 2.2g
ロースハム 2枚(30g) 1.0g
ソーセージ 4本(50g) 1.0g
ウインナー 2本(30g) 1.0g
ベーコン 1枚(30g) 0.6g
食パン 1枚(50g) 0.8g
クロワッサン 1個(40g) 0.8g
そうめん 2束(100g) 1.9g
そうめんのつゆ 大さじ1杯(16g) 1.1g
ポテトチップス 1袋 1.2g



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